埼玉新聞

 

「150歳」にぎやかに華やかに 熊谷・別府小で記念式典&運動会 地元ラグビー選手らとバルーンリリースも

  • 風船を飛ばす「バルーンリリース」を行う参加者たち=熊谷市立別府小学校

    風船を飛ばす「バルーンリリース」を行う参加者たち=熊谷市立別府小学校

  • 風船を飛ばす「バルーンリリース」を行う参加者たち=熊谷市立別府小学校

 埼玉県熊谷市立別府小学校(安藤咲恵校長、児童数489人)で9月30日に創立150周年を記念した式典と運動会が行われ、全校児童や来賓などが風船を飛ばす「バルーンリリース」を実施した。

 東別府祭ばやしの演奏に加え、いずれも同市を活動拠点するラグビーチームで埼玉パナソニックワイルドナイツの金田瑛司選手、新妻汰一選手、木川隼吾スクマムコーチ、アルカス熊谷の長瀬拓美選手、大久保芽衣選手、鈴木麻瑠選手がパスやキックなどのデモンストレーションを披露。金田選手と新妻選手の合図に合わせ、バルーンリリースも行われ、盛り上がりを見せた。

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