埼玉新聞

 

ケーキや菓子も!白岡市役所に「福祉の店」オープン 本庁舎1階ロビー 福祉事業所で製造の雑貨も販売

  • 「福祉の店」オープンに向けテープカットする各事業所の運営者ら(白岡市提供)

    「福祉の店」オープンに向けテープカットする各事業所の運営者ら(白岡市提供)

  • 「福祉の店」オープンに向けテープカットする各事業所の運営者ら(白岡市提供)

 白岡市は市役所本庁舎1階ロビーで、障害者が福祉サービス事業所で製造した菓子や雑貨などを販売する「福祉の店」をオープンした。

 参加する事業所は市社会福祉協議会が運営する白岡市立ありの実館ら市内外6事業所。ケーキやせんべいなどの洋和菓子、雑貨などを販売する。市役所が開庁する平日午前10時~午後3時まで。各事業所が都合に合わせ出店、営業する。

 市は「障害のある方が社会活動へ参加しやすい環境を整備するとともに、障害のある方への理解の促進を図りたい」としている。
 

ツイート シェア シェア