埼玉新聞

 

イオンレイクタウン、国内最大級“かき氷祭”きょう11~20日開催 人気10店が50種類を用意 初出店の名店は

  • 国内外のご当地かき氷約50種類が登場。写真はLOVE’Sの「とちおとめミルク」=10日、越谷市のイオンレイクタウン

    国内外のご当地かき氷約50種類が登場。写真はLOVE’Sの「とちおとめミルク」=10日、越谷市のイオンレイクタウン

  • 国内外のご当地かき氷約50種類が登場。写真はLOVE’Sの「とちおとめミルク」=10日、越谷市のイオンレイクタウン

 夏の風物詩のかき氷を一堂に集めた国内最大級の納涼グルメフェス「ご当地かき氷祭2023」が11日から越谷市のイオンレイクタウンmori1階、噴水広場で行われる。会場ではイチゴや和菓子を取り入れたかき氷から、台湾やイタリア、メキシコなど国内外のご当地かき氷まで、10店舗約50種類が提供される。20日まで。

 かき氷Shop「LOVE’S」(栃木県)や「雪菓」(東京都)など使う氷にこだわりがある人気店が出店する。初出店となるわらび餅の名店「松風庵かねすえ」(高松市)もオリジナルかき氷を提供する。他にも味付け氷玉を絹のように削り出す台湾の「綿綿氷(めんめんぴん)専売所」など世界の個性派かき氷が販売される。

 主催者の松本学さんは「古今東西をテーマに各地のかき氷を食べ比べできる絶好の機会。それぞれ特徴があって面白いですよ」と来場を呼びかけている。開催時間は午前11時から午後7時(最終日は同5時まで)。雨天決行、入場無料。

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