埼玉新聞

 

男性遺体、用水路に 散歩の男性が発見 自転車と共にあおむけに倒れる…水深6センチ/杉戸

  • 杉戸署=杉戸町堤根

 23日午前6時45分ごろ、杉戸町倉松の用水路内で、男性が倒れているのを散歩中の男性(79)が発見し、110番した。男性は既に死亡していた。

 杉戸署によると、男性は自転車と共にあおむけに倒れていた。目立った外傷はないという。用水路は幅員3・8メートルの市道とあぜ道の間に流れており、幅と深さはいずれも1・2メートルで、水深は約6センチだった。同署は所持品などから遺体は杉戸町の男性(85)とみて調べている。

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