埼玉新聞

 

都心から一番近い蒸気機関車“SLパレオエクスプレス”旅が人気 客ら大勢、車内弁当も充実 必見ポイントは

  • 今年で運行35周年を迎えた秩父鉄道のSLパレオエクスプレス=秩父市荒川白久の秩父鉄道三峰口駅

    今年で運行35周年を迎えた秩父鉄道のSLパレオエクスプレス=秩父市荒川白久の秩父鉄道三峰口駅

  • 運転室で出発準備を行う機関士の田口光栄さん

    運転室で出発準備を行う機関士の田口光栄さん

  • 人気を集めた皆野高校の生徒による車内販売

    人気を集めた皆野高校の生徒による車内販売

  • SL弁当「いろどりの秩父路」

    SL弁当「いろどりの秩父路」

  • スマートフォンでQRコードを読み取るとSLの運行や転車作業の風景を見ることができます。

    スマートフォンでQRコードを読み取るとSLの運行や転車作業の風景を見ることができます。

  • 今年で運行35周年を迎えた秩父鉄道のSLパレオエクスプレス=秩父市荒川白久の秩父鉄道三峰口駅
  • 運転室で出発準備を行う機関士の田口光栄さん
  • 人気を集めた皆野高校の生徒による車内販売
  • SL弁当「いろどりの秩父路」
  • スマートフォンでQRコードを読み取るとSLの運行や転車作業の風景を見ることができます。

 「都心から一番近い蒸気機関車」として人気を集めている、秩父鉄道(本社・熊谷市)のSLパレオエクスプレスが1988年3月の運行開始から今年で35周年を迎えた。4月から今シーズンの運行を開始しており、秩父路を駆け抜けている。時代を超えて愛されているSLに体験乗車し、その魅力を体感した。

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