埼玉新聞

 

交際する生徒とみだらな行為、教諭免職 別の学校でも…教諭が生徒にみだらな行為「勘違いで」 別の教諭も

  • 埼玉県庁=埼玉県さいたま市浦和区高砂

 県教育局は11日、県立高校の女子生徒と交際し、複数回みだらな行為をした県北部の県立特別支援学校の男性教諭(28)ら、県立高校や公立中学校の男性教諭3人を懲戒免職にしたと発表した。

 同局県立学校人事課によると、特別支援学校の教諭は3月まで勤務していた県立高校の女子生徒と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合い、4月末~7月末、車や県内のホテルでみだらな行為をした。8月13日深夜に女子生徒を車に同乗させていたところ、警察官から職務質問され、21日に教諭自ら校長に相談して発覚した。

 県西部の県立高校の男性教諭(34)は昨年6月30日と7月9、17日に同校の女子生徒を車に乗せ、みだらな行為をし、今年8、9月にも教科準備室で後ろから抱き締めた。生徒が養護教諭に相談して発覚した。女子生徒は昨年5月に悩みを相談するため教諭とLINEの連絡先を交換。教諭は「相手が自分に好意を持っていると勘違いした」と話しているという。

 県北部の中学校の男性教諭(27)は2月3日、秋田県内のホテルで、会員制交流サイト(SNS)で知り合った同県の18歳未満の少女とみだらな行為をした。

 同局はまた、5月に行った柔道部の指導について実際と異なる時間を申請し、教員特殊業務手当(部活動手当)を不正に受給した県立杉戸高校の男性教諭(54)と、昨年4月に自家用車で運転中、バイクと衝突し、運転手に全治約3カ月のけがを負わせた熊谷市の公立小学校の男性教諭(47)を懲戒戒告処分とした。

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