埼玉新聞

 

5年ぶり“日本一暑いまち”返り咲き 熊谷で「あついぞ!Tシャツ」第2弾販売 夏に向け新たに製作

  • 国内最高気温の41・1度などをモチーフにした新たな「あついぞ!熊谷Tシャツ」=熊谷市観光協会

 熊谷市観光協会は今月から、第2弾の「あついぞ!熊谷Tシャツ」の販売を始めた。昨年7月23日、国内の最高気温を5年ぶりに更新する41・1度を記録し、“日本一暑いまち”に返り咲いたことで注目が集まり、Tシャツの売り上げが急増。在庫が少なくなり、夏に向けて「41・1」の数字などをモチーフに5種類のTシャツを新たに製作した。

 Tシャツのデザインは、前面や背面に「41・1」の数字を大きくあしらったものや、日本語やローマ字で「あついぞ!熊谷」のロゴを記したものなど。白地に赤色の柄を基本とし、うち2種類は赤地に白色の柄も加えた。いずれもS、M、Lの3サイズ展開で、価格は2千円。

 デザインを手掛けた観光協会チーフプロデューサーの時田隆佑さん(38)は「TPOに応じて着られるよう、いろんなバリエーションを用意した」と話す。「41・1」の数字も上下逆さまにしたり、背番号に似せて配置するなど、さりげなくアピールできるよう工夫した。

 「あついぞ!熊谷」のキャラクター「あつべえ」をあしらった旧Tシャツの売り上げは1日3、4枚程度だったが、最高気温更新を機に問い合わせが殺到し、10枚以上売れる日もあった。土産用のほか、団体がユニホーム代わりにまとめ買いするケースも。「熊谷市」ではなく、「熊谷」と表記されていることから、「全国に住む『熊谷』姓の人たちが、PR用に買うこともある」(時田さん)という。

 Tシャツは観光協会の窓口とホームページで取り扱っており、2月には子ども用も販売する予定。

 問い合わせは、熊谷市観光協会(電話048・594・6677)へ。

ツイート シェア シェア