埼玉新聞

 

<ランチ>イチ押し「特製手造りつくね丼」、宮代・ゆるり蔵 ホテルニューオータニで修行の店主が振る舞う

  • イチ押しの「特製手造りつくね丼」

  • 和の創作料理を振る舞う阿部隼也さん

 古民家風の落ち着いた雰囲気の中、和の創作料理が人気。昼は地域の主婦らでにぎわう。

 店主の阿部隼也さん(33)は、ホテルニューオータニで修行を積んだ。知人の縁で、昨年から店を切り盛りしている。メニューについて「和食がメインですが、型にはまらず、おいしい料理を提供したい」と意気込む。

 ランチはほぼ千円以内。イチ押しは「特製手造りつくね丼」(900円)。ごろごろとした軟骨の食感に加え、ショウガの辛さと特製のニンニクみそだれとの相性が抜群だ。

 「野菜天丼ランチ」(900円)は地元農家や町内の直売所「新しい村」などから仕入れた、宮代産の野菜をふんだんに活用。女性に人気の「鶏の梅しそロールカツランチ」(900円)、その日の旬の食材を組み合わせた「日替わりおまかせランチ」(880円)が人気だ。手作りデザートとコーヒーを追加できる。

 夜はおいしい料理とともに、お酒を楽しむ。「カルパッチョやカモの低温ロースト…、どちらかというと夜の方が創作料理っぽい」と阿部さん。日本酒と一緒に楽しめる料理を意識しているという。

 阿部さんは「和食と洋食の良さをそれぞれ引き出し、新しい発見をしてもらうような料理を振る舞いたい」と話している。

【メモ】ゆるり蔵

 宮代町道佛749の57(電話0480・31・8916)。営業時間はランチ午前11時半~午後2時、夜は午後5時半~同10時(土日祝日は同11時)。月曜定休。駐車場あり。

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