埼玉新聞

 

圧巻ネモフィラ10万本、広大な花畑染める 滑川・森林公園で見頃、今月下旬まで楽しめる 一面ブルーに

  • 見頃を迎えているネモフィラ=12日、滑川町山田の国営武蔵丘陵森林公園西口広場

    見頃を迎えているネモフィラ=12日、滑川町山田の国営武蔵丘陵森林公園西口広場

  • 見頃を迎えているネモフィラ=12日、滑川町山田の国営武蔵丘陵森林公園西口広場

 埼玉県滑川町山田にある国営武蔵丘陵森林公園西口広場の花畑で、ネモフィラの花が見頃を迎えている。

 ネモフィラは北アメリカ原産の一年草。約5千平方メートルの小高い丘の花畑には、約10万本のネモフィラが植えられ、一面を青色に染めている。

 家族連れらが花畑内を通るバリアフリー園路を巡りながら「青色の花」「新緑」「青空」とのコントラストを満喫していた。同園によると、「(天候にもよるが)今月下旬ごろまで楽しめる」という。西口から徒歩約5分。

 問い合わせは、国営武蔵丘陵森林公園(電話0493・57・2111)へ。
 

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