叫ぶ「やめろ」…通行人が襲撃される スプレー男2人が「ちょっと」と声かけ、バッグを奪おうと暴行か 逃走していた2人を検挙 1・6キロ先では男2人が体当たり、スプレーを噴射する強盗致傷事件も発生
2026/11/04/10:14
埼玉県警は、9月に草加市で発生した強盗未遂事件について、11月2日に容疑者2人を検挙したと発表した。
事件は9月30日、草加市草加3丁目の路上で発生。男2人が男性に声をかけスプレーを噴射、ショルダーバッグを奪おうとしていた。
■男性が「やめろ」と大声(以下10月2日配信、初報記事)
9月30日午後11時半ごろ、草加市草加3丁目の路上で、歩いていた市内の男性会社員(52)が後ろから徒歩で近づいてきた2人組の男に「ちょっと、おじさん」と声をかけられ、顔にスプレーを噴射された。2人組は財布などの入ったショルダーバッグを奪おうとしたが、男性が「やめろ」と大声を上げ抵抗したため、何も取らずに逃走した。
約1時間40分後、約1・6キロ離れた同市高砂1丁目の路上で、歩いていた市内の男性会社員(33)が後ろから2人組の男に体当たりされ、顔にスプレーを噴射された。2人組は男性の顔や腹を複数回殴打し、現金約3万円などが入ったビジネスバッグを奪って逃走。男性に100メートル余り追いかけられ、中身を抜き取ったビジネスバッグを置いていった。男性は顔面打撲などのけが。
草加署によると、2人組はいずれも身長170~175センチで、黒っぽい服装だった。犯行の手口が似ていることなどから、同署は同一犯の可能性を視野に強盗未遂、強盗致傷事件として捜査している。
=埼玉新聞WEB版=








