埼玉新聞

 

フーシ派攻撃の死者73人に イエメン、行方不明者も

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 【カイロ、ロンドン共同】サウジアラビアの支援を受けるイエメン暫定政権側の当局は20日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による治安関係施設への攻撃の死者が73人になったと公表した。行方不明者がいるとしており、死者はさらに増える可能性がある。フーシ派は19日に暫定政権側を攻撃したと主張していた。多数の負傷者も出たとしている。

 一方、英国防省は20日、フーシ派との対立が激化するサウジに主力戦闘機タイフーンを派遣すると発表した。サウジ上空で都市やインフラの防衛任務に当たる。フーシ派を直接攻撃することはないと説明。英空軍が実施しているサウジへの空中給油支援も継続する。

 サウジへの支援を巡っては、中東やイスラム圏の国々が相次いでサウジの防衛に協力する姿勢を示している。

 サウジはイエメン暫定政権と連携してフーシ派を攻撃している。フーシ派は20日、サウジ側の戦闘機がイエメン各地を攻撃したと主張した。

 サウジ側は20日、フーシ派がサウジの首都リヤドに向けてミサイルを発射した際に使った発射台を破壊したと発表した。

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