神戸連続発砲、現場下見か 事件前、カメラに似た人物
2026/10/21/06:15
神戸市で9月30日、男性2人が死傷した連続発砲事件で、殺人未遂容疑で逮捕された元暴力団組長の無職亀谷直人容疑者(79)と特徴の似た人物が事件前、2回目の発砲現場となった同市兵庫区の住宅周辺のカメラに写っていたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、容疑者が下見していた可能性もあるとみている。
事件では、1回目の発砲があった同市中央区で、会社経営赤田正行さん(58)が死亡した。県警は21日にも、容疑者を殺人容疑で再逮捕する方針。2人は車に同乗しており、赤田さんは撃たれた直後に車を降りて路上に倒れたとみられる。
容疑者はその後、兵庫区の建設会社社長宅まで車で移動し、その場で運転していた男性(54)を銃撃した疑いで逮捕された。捜査関係者によると、社長宅周辺のカメラに似た人物が写っていた。
容疑者は赤田さんと「不動産取引を巡り、トラブルになった」と供述。社長にも不満があったと話しており、県警は社長にも危害を加える意図があった可能性を視野に動機の解明を進める。











