【キーウ共同】米CNNテレビは15日、ロシアの侵攻を受けるウクライナが、米国製防空システム「パトリオット」の迎撃用ミサイルを使い果たしたと報じた。事情に詳しい関係者は、最近のロシア軍による首都キーウなどへの攻撃を巡り、弾道ミサイルの「ほとんどを迎撃できなかった」と説明したとしている。
ウクライナでは防空態勢の強化が喫緊の課題となっており、ゼレンスキー大統領も各国に対して迎撃用ミサイルの供給を繰り返し訴えている。ただ米イランの戦闘などを背景に、各国は備蓄分を大量に消費するなどしており、世界的に供給が逼迫している。