埼玉新聞

 

街の魅力度ランキング、埼玉は総合19位…昨年から3ランクダウン 居住者の「生活利便性」では東京、大阪に次いで3位 イメージや認知度、自治体のブランド力で県内は…川越市が115位、秩父市が121位に

  • 【地図】埼玉県(周辺アリ・広域)縦横4対3(直し)

    都道府県「街の魅力度ランキング」、埼玉は19位

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

  • 【地図】秩父市(背景薄緑)

    秩父市の位置

  • 【地図】埼玉県(周辺アリ・広域)縦横4対3(直し)
  • 【地図】川越市(背景薄緑)
  • 【地図】秩父市(背景薄緑)

 建設・不動産賃貸の大東建託は7日、全国47都道府県の「いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2026」を発表した。都道府県別で神奈川県が昨年の2位から1ランクアップし首位。「住みここち」や「交通利便性」など居住者の評価がコンスタントに高く、非居住者からも「住みやすそう」といった声が多かった。4年連続で首位の座を守ってきた福岡県が2位。3位は兵庫県(昨年4位)、4位は京都府(同5位)だった。東京都は居住者評価でほとんどの項目が1位だったが、非居住者の「住んでみたいか」の項目で22位と低調。総合評価では昨年から2ランクダウンし5位だった。

 調査は居住者の「生活利便性」や「防災」などの12項目、非居住者の「経験・関係」「認知」などの18項目を多角的に分析。大東建託賃貸未来研究所によると、全国約18万人を対象にした国内最大規模の調査だという。

 首都圏は総じて居住者評価が高いものの、「物価・家賃」「静かさ治安」の項目で低評価。埼玉県は昨年から3ランクダウンし総合19位。それでも居住者の「生活利便性」で東京、大阪に次ぐ3位と高評価だった。

 同日、実際に住んでいない人が感じる街のイメージや認知度を掛け合わせた「自治体ブランドランキング2026(全国版)」も発表。対象となる全国1748自治体の中で、金沢市が2年連続の1位。北海道函館市が2位(昨年4位)、3位は2年連続で北海道小樽市だった。

 ブランド力では観光地としての知名度だけでなく、特産物や産業など地域固有の特徴がイメージできる自治体が上位に並び、昨年14位だった沖縄県石垣市が7位にランクアップ。ほかに、山口県下関市が昨年の120位から32位、熊本市が58位から30位、長崎県佐世保市が78位から49位へと順位を上げた。県内は川越市が115位(昨年96位)、秩父市が121位(同98位)だった。

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