埼玉新聞

 

イネカメムシ大量発生…収穫の5割近くを失ったコメ農家 ドローンで防除し今年は「ほとんど被害なし」 全国で急増、埼玉含む37都府県で確認 温暖化で越冬増えたか

  • 穂を加害するイネカメムシ成虫(埼玉県病害虫防除所提供)

    穂を加害するイネカメムシ成虫(埼玉県病害虫防除所提供)

  • 農業用ドローンによる田んぼへのイネカメムシ防除薬散布=8月20日、越谷市恩間新田のニイザカファーム

    農業用ドローンによる田んぼへのイネカメムシ防除薬散布=8月20日、越谷市恩間新田のニイザカファーム

  • 【地図】越谷市(背景薄緑)

    越谷市の位置

  • 穂を加害するイネカメムシ成虫(埼玉県病害虫防除所提供)
  • 農業用ドローンによる田んぼへのイネカメムシ防除薬散布=8月20日、越谷市恩間新田のニイザカファーム
  • 【地図】越谷市(背景薄緑)

 カメムシの在来種でコメを好む「イネカメムシ」が全国的に急増し、被害が続出している。地球温暖化で越冬できる個体が増えた可能性があるといい、国は九州から福島県にかけて、埼玉を含む37都府県で生息を確認。専門家によると生息域が広がる恐れもあり、国は地方自治体を中心に注意を呼びかけている。

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