埼玉新聞

 

「共和党大会後に支持率低下」 劣勢候補がトランプ氏に不満

  •  パクストン・テキサス州司法長官=9月21日、ヒューストン(ゲッティ=共同)

     パクストン・テキサス州司法長官=9月21日、ヒューストン(ゲッティ=共同)

  •  パクストン・テキサス州司法長官=9月21日、ヒューストン(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは9月30日、中間選挙を巡り、南部テキサス州の連邦上院選の共和党候補パクストン州司法長官が、トランプ大統領主導で開かれた党大会後に支持率が下がったと語ったとする音声を公開した。同州は共和党の牙城だが、パクストン氏は民主党候補タラリコ州下院議員に劣勢を強いられており、トランプ氏への不満とも取れる「本音」を暴露された。

 11月3日の中間選挙を控え、共和党は9月9、10両日、テキサス州で異例の党大会を開き、トランプ氏が連日演説。上下両院の多数派維持に向けて結束を促し、自身に忠誠を誓うパクストン氏への支持を呼びかけた。

 同紙はパクストン氏が先週、首都ワシントンで開いた非公開の資金調達イベントで参加者と会話した際の音声記録を入手。参加者から「彼は少し足手まといだと思うか」とトランプ氏を念頭に置いたとみられる質問を受け、パクストン氏は「正直に言うと、党大会後に支持率は下がった。みんなの支持率が下がった。今の状況はよくない」と答えた。

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