埼玉新聞

 

ショック…男性会社員、4129万円を失う 「チャンス」とメッセージあり6回送金、さらに飲食店で3680万円を手渡す…指示されて入れたアプリ、画面に“利益1億円以上”と表示 その後異変、警察に相談し詐欺発覚

  • 【ちなみ】パトカー13=事件事故イメージ(3X2)

    埼玉県警

  • 【地図】川口市

    川口市の位置

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 埼玉県警川口署は29日、川口市の会社員男性(67)が交流サイト(SNS)を通じて現金合計4129万3420円をだまし取られる投資詐欺の被害に遭ったと発表した。

 同署によると、男性がSNSで投資広告をきっかけに知り合った人物からSNSの投資グループに招待され、投資家や暗号資産交換業者などをかたる人物から「弊社は世界30カ国以上の国や地域向けに、サービスを展開しております」「今のチャンスは小遣いを稼ぐためではありません」などとメッセージがあり、信じた男性は5月29日から6月23日までの間、6回にわたってインターネットバンキングやATMから現金449万3420円を送金し、7月8日から24日までの間、東京都新宿区内の飲食店で取引提携業者をかたる男らに現金合計3680万円を手渡した。

 男性は投資アプリをインストールするように指示されており、アプリ上では利益が1億円以上出ていた。引き出そうとするとサービス料などを請求され、不審に思った男性が7月27日に川口署に来署して被害を相談した。

 同署で詐欺事件として詳しく調べている。

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