【ベルリン共同】ドイツのワーデフール、ロシアのラブロフ両外相は26日、国連総会一般討論が開催されている米ニューヨークで会談した。両国外相の直接会談は2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始後初めて。ワーデフール氏がX(旧ツイッター)で明らかにした。ドイツの空港で8月に爆発物搭載の無人機が見つかった攻撃未遂事件などを協議した。
ドイツは事件にロシアが関与したと非難し、双方が総領事館の閉鎖を命じるなど緊張が高まっている。ワーデフール氏はXに投稿した動画で「(事件は)一線を越えた行為だと明確に伝えた。ロシアに主権を侵害されれば、われわれは対応する」と警告した。