燃料施設への攻撃停止協議 米ウクライナ首脳が会談
2026/09/23/06:29
【キーウ共同】トランプ米大統領は22日、国連総会一般討論が開かれているニューヨークで、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ゼレンスキー氏は会談後、ウクライナとロシア双方によるエネルギー関連施設への攻撃停止について協議したと記者団に明らかにした。侵攻終結に向けた道筋でも意見交換した。
本格的な冬の到来を前に、ウクライナではロシアによるエネルギー施設への攻撃激化が懸念されている。米国ではディーゼル燃料の価格が高騰。トランプ氏はウクライナによるロシアの燃料関連施設への攻撃が価格上昇につながっているとして攻撃停止を求めている。
ゼレンスキー氏はエネルギー施設を巡る「どのような形での停戦」にも応じる用意があるとしたが、ウクライナによる一方的な攻撃停止は協議の対象になっていないと説明。ロシアが攻撃を続ける限り、ウクライナも製油所などへの攻撃で対抗する考えを示した。
両首脳は米国製防空システム「パトリオット」用の迎撃ミサイルのライセンス生産に関しても協議した。











