埼玉新聞

 

大人気…大宮盆栽村のジオラマ 1935年頃の絵地図や資料を参考、昔と今が入り混じる独自のアレンジ 上から眺める大人…子どもは横からのぞき、空想の世界に「自分が歩いているみたい」

  • さいたま市の職員にジオラマの説明をする田端フサさん

    さいたま市の職員にジオラマの説明をする田端フサさん=15日、さいたま市北区盆栽町の「盆栽バレー」

  • 約90年前の大宮盆栽村の絵地図をベースに、独自にアレンジしたジオラマ模型

    約90年前の大宮盆栽村の絵地図をベースに、独自にアレンジしたジオラマ模型

  • さいたま市の職員にジオラマの説明をする田端フサさん
  • 約90年前の大宮盆栽村の絵地図をベースに、独自にアレンジしたジオラマ模型

 21日は「敬老の日」。人生100年時代と言われ、社会の中で活躍する高齢者は大勢いる。さいたま市北区盆栽町にあるボランティア団体「盆栽バレー」代表の田端フサさん(85)もその一人だ。約20年、盆栽の魅力を子どもたちに伝えるなどの活動に心血を注いできた中で、昨年は大宮盆栽村のジオラマ模型の制作に携わった。ジオラマはイベントなどに飾られると、人だかりができるほど大人気だ。田端さんは「一人でも多くの人に盆栽の素晴らしさに触れてほしい。その一心。盆栽の普及への思いが、私の原動力」と若々しい笑顔を見せる。

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