不法残留のベトナム人4人雇用か 解体会社社長のトルコ国籍の男逮捕 「雇ったのは間違いないが、オーバーステイと知らなかった」と一部否認
2026/09/09/09:44
在留期間が過ぎ不法に残留していたベトナム人を雇用し就労させていたとして、県警外事課と武南署、東京出入国在留管理局の合同捜査班は8日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、解体会社「バサロ」(埼玉県川口市北園町)社長でトルコ国籍の男(32)=越谷市大道=を逮捕した。
逮捕容疑は3月4日~5月27日の間、在留期間が過ぎ不法に残留していた26~42歳のベトナム人男性4人を同社の従業員として雇用し、就労させていた疑い。「ベトナム人を雇ったことに間違いないが、オーバーステイだと知らなかった」と容疑を一部否認しているという。
同課によると、昨年10月に同社で多数の外国人が働いていると情報があり、捜査を開始。今年7月6日に同社や従業員の居住地など関係場所6カ所を捜索し、同法違反(不法残留)の疑いでベトナム人の男性4人を逮捕した。押収したスマートフォンの精査や4人の供述などから容疑者の関与が浮上した。
4人は交流サイト(SNS)上で知人から同社を紹介されたなどと供述しており、県警は詳しい経緯を調べている。










