埼玉新聞

 

JAF職員が踏切で異常な妨害…電車が来ると知りながら後続車の出口をふさぎ停車、衝突させたか 「車間距離が近かった」と注意 運転手は直前に車降り無事 殺人未遂容疑から往来危険罪に切り替え

  • 【ちなみ】踏切1=鉄道イメージ

    JAF職員が踏切で異常な妨害

  • 【地図】さいたま市岩槻区(背景薄緑)

    さいたま市岩槻区の位置

  • 【ちなみ】踏切1=鉄道イメージ
  • 【地図】さいたま市岩槻区(背景薄緑)

 埼玉県さいたま市岩槻区の路上で乗用車を停車し、後続の車を踏切内にとどめたとして、さいたま地検は8日、殺人未遂の疑いで逮捕された日本自動車連盟(JAF)職員の男(52)=蓮田市=を、往来危険の罪に切り替えてさいたま地裁に起訴した。

 起訴状などによると、被告は8月18日、乗用車を運転して岩槻区内の踏切に進入した際、後続の車が踏切内に進入していることを知りながら出口付近に車を停車させ、後続車に踏切内での停車を余儀なくさせて電車に衝突させたとされる。後続車の運転手の男性は直前で車を降り、けがはなかった。

 県警によると、被告は車を停車させた際、車を降りて男性に「車間距離が近かった」と口頭で注意した。逮捕当時、「殺そうとは思っていません」と容疑を否認していた。

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