関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)でタービンのキャップが破れたトラブルを巡り、関電は25日の原子力規制委員会会合で、50年超運転に向けた長期施設管理計画の見直しは不要との見解を示した。トラブルの原因とされる現象は当初から想定しており、管理の考え方も現在の計画に含まれているためだとしている。
関電によると、蒸気の流れでキャップの内側が減肉したことがトラブルの原因とみられる。この現象がタービンで起きることは当初から想定されており、目視で確認する点検方法も適切だとして、計画自体を見直す必要はないと判断した。