食道がんの新薬、販売開始 岡山大発ベンチャー、世界初のウイルス製剤 2026/08/25/14:20 食道がんの新薬「テロメライシン」 岡山大発ベンチャーの「オンコリスバイオファーマ」は25日、食道がんの新薬となるウイルス製剤「テロメライシン」(一般名スラタデノツレブ)の販売を開始したと発表した。同社によると、食道がんに対するウイルス製剤は世界初。浦田泰生社長は「生活の質を高く保つ治療を展開できる。新しい時代の入り口となった」と話した。 新薬は、かぜの症状を引き起こすアデノウイルスの遺伝子を改変。正常な細胞では増殖せず、がん細胞でのみ増殖して破壊する。副作用で発熱や一時的なリンパ球の減少が現れることがある。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る