「言葉には魂」「空から応援」 横浜4強、渡辺元智元監督を悼む
2026/08/18/18:57
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われている全国高校野球選手権大会で18日、神奈川・横浜が準々決勝を制し、ベスト4入りした。甲子園大会で春3度、夏2度優勝に導いた元監督の渡辺元智さんが17日に81歳で死去。1998年にともに春夏連覇を成し遂げた松坂大輔さんは「言葉には魂が宿っていた。監督さんと出会わなければ自分はここにいない」と大会本部を通じてコメントした。
松坂さんは高校卒業後にプロ野球西武、米大リーグ・レッドソックスなどで輝かしい実績を残した。原点の甲子園で後輩らの熱戦を見守り、亡き恩師への思いをはせた。
OBで自身も指導を受けた村田浩明監督は試合後に「監督さんが甲子園の空から応援してくれてるんだなと思った。優勝を届けられるように頑張る」と涙を流した。
2年生の小林鉄三郎投手は14日の宮崎・日南学園戦の先発登板を控え、当日の練習時に「満員の甲子園で先発できるのは本当に幸せなこと。楽しんでいけよ」と電話で励まされた。突然の訃報に「本当に驚いたしショックだった。今日は絶対勝つぞという気持ちだった」と語った。













