ヤオコーのブルーゾーンHD、純利益77億円…4~6月期8.2%増 営業収益は15.1%増 「エイヴイ」「フーコット」の既存店売上が好調 二極化戦略で地域シェア上昇
2026/08/18/09:48
埼玉県川越市のブルーゾーンホールディングス(HD、旧ヤオコー)が10日発表した2026年4~6月期の連結決算は、純利益が77億3400万円と旧ヤオコーグループ水準比で8・2%増だった。売上高に当たる営業収益は15・1%増の2230億7900万円だった。
小規模商圏における高頻度来店客を想定した提案型の「ライフスタイル業態」と郊外のまとめ買いに対応した「ディスカウント業態」の二極化政策で地域のシェア率が上昇。特にディスカウント業態の「エイヴイ」「フーコット」の既存店売上が大きく伸長した。
商品開発では製造小売業(SPA)型が進展。販売戦略では地域特性に応じた品ぞろえが顧客の支持を集めた。人工知能(AI)による自動発注システムやフルセルフレジ、電子棚札や業務支援アプリの導入も生産性向上に寄与した。
27年3月期の連結業績予想は据え置いた。











