埼玉新聞

 

コンクールに62チーム、1400人が出場 皆野で秩父音頭まつり そろいの浴衣や法被で次々と登場 おはやしに合わせ、見事な舞を披露

  • おはやしのリズムに合わせて次々と披露される流麗な舞

    おはやしのリズムに合わせて次々と披露される流麗な舞=14日午後7時ごろ、皆野町役場前のおまつり広場

  • 【地図】皆野町(背景薄緑)

    皆野町の位置

  • おはやしのリズムに合わせて次々と披露される流麗な舞
  • 【地図】皆野町(背景薄緑)

 「秩父音頭」の発祥の地として知られる皆野町で14日、「第58回合歓(ねむ)の盆秩父音頭まつり」が行われた。流し踊りコンクールには、町内外から62チーム約1400人が出場。そろいの浴衣や法被で故郷の踊りを披露した。

 秩父音頭は皆野町の俳人金子伊昔紅(いせっこう)が、秩父に伝わる古い踊りに公募の歌詞を加えて再編したのが始まり。両手を左右に広げて伸ばす動きは空への願望とされ、養蚕や農耕のしぐさ、手鏡に顔を映す女性の姿など、山間部の風土や素朴な秩父人の心が表現されている。

 町役場前の広場で午後4時半からスタートした流し踊りコンクールは、地元の保育園や皆野中学校の運動部、同級生でつくった有志や職場のチームなどが次々と登場。おはやしに合わせて見事な舞を披露した。

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