埼玉新聞

 

利益得られる…投資アドバイザーからメッセージ 信じた男性、現金1870万円失う 「出金手続き進められる」「サービス料は別途」何度も振り込み…不審な取引と金融機関から警察に情報提供あり被害が発覚

  • 【ちなみ】パトカー11=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】川越市

    川越市の位置

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 川越署は12日、川越市の無職男性(73)が特殊詐欺に遭い、現金1870万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、5月10日ごろから約2カ月間、男性のスマートフォンに、投資アドバイザーを名乗る者らから「SNS(交流サイト)グループに参加して取引を始めれば、利益を得られる」「サービス料の支払いを完了すれば、出金手続きを進められます」「サービス料は別途お支払いいただく必要があります」などと、メッセージが送られてきた。信じた男性は5月15日から7月6日まで10回にわたり、指定口座に現金計1870万円を振り込んだ。その後、金融機関から不審な取引記録があると同署に情報提供があり、男性に連絡。男性が同署を訪れ「SNSを通じて株式投資に関する被害に遭ったかもしれない」と話し、だまされたことが分かった。

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