出産直後の娘殺害、容疑の母親を起訴 さいたま地検
出産したばかりの娘を自宅で殺害したとして、埼玉県警に殺人の疑いで逮捕されていた、母親のインドネシア国籍、無職の母親(21)について、さいたま地検は12日、殺人罪でさいたま地裁に起訴した。
起訴状などによると、被告は昨年12月20日、深谷市内の被告人方において、出産直後の女児に対し、殺意をもって口と鼻を手でふさぎ、窒息によって死亡させたとされる。県警の調べに対し容疑を認め、「出産したことが会社にばれると解雇されると思った」などと供述していた。
これまで被告は自宅に女児を遺棄したとして死体遺棄の疑いで逮捕、起訴されていた。
■殺人容疑で母親再逮捕 知人男性を介し、別の男性が情報提供(以下7月24日配信の記事)
出産したばかりの娘を自宅で殺害したとして、県警捜査1課と寄居署は23日、殺人の疑いで、深谷市畠山、インドネシア国籍の会社員女(21)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。調べに対して容疑を認め、「出産したことが会社にばれると解雇されると思った」などと供述しているという。
再逮捕容疑は昨年12月20日ごろ、自宅アパートで出産した娘に対して手で口や鼻をふさいで窒息させて殺害した疑い。目立った外傷はなく、死因は窒息だった。
同課によると、容疑者と知人関係だった同国籍の30代男性を介して、別の同国籍の男性が県外の警察署に「容疑者が昨年12月ごろ、出産した乳児をいずれかに遺棄した可能性がある」と情報提供。県警が容疑者の自宅アパートを捜索したところ遺体を発見し、容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕していた。
■死体遺棄の疑い、母親を逮捕 ビニール袋で覆われ、段ボールに入った状態(以下5月24日配信の記事)
出産後間もない女の子の遺体を自宅アパートに遺棄したとして、県警捜査1課と寄居署は22日、死体遺棄の疑いで、深谷市畠山、インドネシア国籍の会社員の女(21)を逮捕した。県警は女の子の死因や事件の経緯を調べている。
逮捕容疑は2025年12月20日ごろ、自宅アパートで女の子の遺体を遺棄した疑い。「自分の部屋で出産した赤ちゃんの遺体を段ボールの中に入れて隠した。赤ちゃんの遺体があることが会社に伝わったらクビになり、警察に捕まってしまうと思った」などと供述しているという。
同課によると、女と知人関係だった同国籍の30代男性を介して、別の同国籍の20代男性が今月20日、県外の警察署に「女が昨年12月ごろ、出産した赤ちゃんをいずれかに遺棄した可能性がある」と情報提供。22日に女の自宅アパートを捜索して遺体を発見した。ビニール袋で覆った上で段ボールに入れられ、その上には消臭剤が置かれていた。遺体は腐敗が進んでいたものの、目立った外傷はないとみられる。
女は昨年10月、特定技能の在留資格で入国。県内の食品加工関連会社に勤務していた。











