ベトナム料理店で不法就労疑い…在留資格超え、週28時間超の労働 会社役員の男を再逮捕 従業員は「生活費のため」働いていたと供述 労働時間の虚偽申告で過去にも2度逮捕
2026/08/13/08:09
在留資格で規定された労働時間を超えていたにもかかわらず従業員を働かせたとして、埼玉県警西川口駅周辺地区犯罪組織壊滅集中取締本部は12日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、川口市並木3丁目のベトナム料理店「68QUAN」を運営する「TMD GROUP合同会社」の役員でベトナム国籍の男(38)=戸田市下前1丁目=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、3月1日から6月30日までの間、ベトナム国籍のアルバイト従業員3人を在留資格で規定された就労時間を超えたにもかかわらず就労させた疑い。男は「弁護士と相談してから決めます」と供述しているという。3人は家族滞在や留学の在留資格で入国しており、週28時間以内の労働許可を受けていた。
組織犯罪対策総務課によると、同店に関して在留資格の範囲を超えて従業員が働かされていると県警に情報提供があった。その後、従業員3人のうち2人を入管難民法違反(資格外活動)で逮捕。従業員らは生活費のために、規定された労働時間を超えて働いていたなどと供述していた。男は同店を経営する立場で、従業員の労働時間に関して虚偽の申告をしたとして労働基準法違反などで7月に2度逮捕されていた。
県警は事件の詳細を調べている。











