東条元首相の史料、300点寄贈 親族、最晩年で心境
2026/08/10/21:00
太平洋戦争後、A級戦犯として裁かれた東条英機元首相の自筆メモや書簡など約300点の史料を、親族が国立国会図書館(東京)に寄贈していたことが10日までに分かった。連合国による極東国際軍事裁判(東京裁判)で、直接対決として注目されたキーナン首席検事の尋問に臨み「正義を叫ぶ最後の機会」「戦場に向かうごとき気持ち」と記述。他の被告に対する批判や、死刑判決を予期した内容も含まれ、最晩年の獄中での赤裸々な心境が明らかになった。












