台風13号、高波や暴風に警戒を 小笠原諸島に接近後、沖縄へ
2026/08/03/08:50
大型で非常に強い台風13号は3日、小笠原近海を西寄りに進んだ。気象庁は、4日に小笠原諸島に最も接近するとし、5日にかけてうねりを伴った高波や暴風に警戒するよう呼びかけた。進路や発達の程度によっては警報級の大雨となる可能性もある。7日ごろには強い勢力で南西諸島へ進む見込みで、沖縄・奄美は5日から大荒れや大しけとなる恐れがある。
気象庁によると、震度7の地震が起きた熊本県には直接の影響はないとみられる。ただ、湿った空気が流れ込むため、強風や降雨をもたらす可能性があるという。少しの雨でも土砂崩れが発生する恐れが高まるとして、最新の気象情報に留意するよう求めた。
台風13号は3日午後3時現在、小笠原近海を時速25キロで西北西に進んだ。中心気圧は945ヘクトパスカルで、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径185キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。
予想される波の高さはいずれもうねりを伴い、4日は小笠原11メートル、5日は小笠原と沖縄9メートル。













