人気アニメとコラボ企画 越谷で田んぼアートが見頃 「小林さんちのメイドラゴン」 声優によるガイド、限定ステッカー販売も
越谷市が舞台のモデルとなっている人気アニメ「小林さんちのメイドラゴン」を描いた田んぼアートの見頃に合わせ、同市は31日から、食や景観といった市の魅力を発信しようと同アニメとのコラボレーション企画を展開する。23日の定例会見で、福田晃市長は「魅力的なまちの風景を描いてくれているアニメ。越谷市のまちづくりの柱の一つになってほしい」と期待を寄せた。
同アニメは、普通の会社員小林さんが人間の姿に変身できるドラゴンたちと共に生活する日常系の物語で、舞台になっている「朧塚」(おぼろづか)は越谷市がモデルとなっている。昨年、映画の公開に合わせて行ったコラボでは、市役所の展望ラウンジに計2600人以上のファンが来場した。
田んぼアートは色の異なる稲を植えて絵を表現する取り組みで、同市は2010年から市増森の水田に毎年絵柄を変えて実施。市増林にある東埼玉資源環境組合リユース第1工場展望台から眺めることができる。市観光協会によると、6月に行った田植え体験では、申し込み締め切り前に300人の定員に達する人気ぶりで、県外からも同アニメファンが参加していた。
コラボ企画では、同展望台で8月31日まで、声優・田村睦心さんが演じるキャラクター、小林さんによる田んぼアートの見どころや市の魅力を紹介する音声ガイドを放送。同1日からキャラクターの限定ステッカーを1回500円のカプセルトイで販売する。
また、同18日までは市役所本庁舎8階の展望ラウンジで水辺が背景のカンナ、10月2日まで市役所エントランス棟2階の市民ラウンジ前で越谷駅東口ロータリーを背景にしたトールの記念撮影パネルを設置。市役所展示ブースやリユース展望台、越谷駅前の観光物産拠点施設「ガーヤちゃんの蔵屋敷」キャラクターが地域の魅力を紹介するパンフレットを配布する。
市役所の展示は、展望ラウンジが平日午前9時~午後4時、市民ラウンジ前が平日午前8時半~午後9時、土日祝午前9時~午後9時。リユース展望台は、田んぼアートが見頃の7、8月は平日午前9時~午後5時(受け付けは午後4時半まで)、土日午前9時~午後4時半(受け付けは午後4時まで)。いずれも入場無料。
問い合わせは、同市広報シティプロモーション課(電話048・963・9117)へ。











