埼玉新聞

 

放射性微粒子、ミミズが地中に? 福島原発事故で放出、京都大など

  •  福島県の森林で土壌表層から採取したミミズ。放射性セシウムを含む微粒子が検出された(京都大大学院の佐山葉さん提供)

     福島県の森林で土壌表層から採取したミミズ。放射性セシウムを含む微粒子が検出された(京都大大学院の佐山葉さん提供)

  •  福島県の森林で土壌表層から採取したミミズ。放射性セシウムを含む微粒子が検出された(京都大大学院の佐山葉さん提供)

 東京電力福島第1原発事故で放出され、「セシウムボール」と呼ばれる高濃度の放射性セシウムを含む微粒子について、福島県の森林にすむミミズが表層の土や落ち葉とともに体内に取り込み、地中に移動させている可能性が高いことが、京都大などのチームの研究で分かった。ガラス質で水に溶けにくい微粒子の移動状況の一端が明らかになった。

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