埼玉新聞

 

「友人に爆弾落とせない」 被爆者が船上で訴え、広島

  •  寄港した世界一周クルーズ船内で洋上特別展を見学する(右から)田中稔子さんと広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午前、広島市

     寄港した世界一周クルーズ船内で洋上特別展を見学する(右から)田中稔子さんと広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午前、広島市

  •  寄港した世界一周クルーズ船内で、洋上特別展を見学する広島県被団協の佐久間邦彦理事長(左から2人目)と田中稔子さん(右端)=28日午前、広島市

     寄港した世界一周クルーズ船内で、洋上特別展を見学する広島県被団協の佐久間邦彦理事長(左から2人目)と田中稔子さん(右端)=28日午前、広島市

  •  寄港した世界一周クルーズ船の前に立つ田中稔子さん(左)と広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午後、広島市

     寄港した世界一周クルーズ船の前に立つ田中稔子さん(左)と広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午後、広島市

  •  寄港した世界一周クルーズ船内で洋上特別展を見学する(右から)田中稔子さんと広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午前、広島市
  •  寄港した世界一周クルーズ船内で、洋上特別展を見学する広島県被団協の佐久間邦彦理事長(左から2人目)と田中稔子さん(右端)=28日午前、広島市
  •  寄港した世界一周クルーズ船の前に立つ田中稔子さん(左)と広島県被団協の佐久間邦彦理事長=28日午後、広島市

 非政府組織(NGO)「ピースボート」が31日までに、広島に寄港した世界一周クルーズ船内で、核廃絶や平和を考えるフォーラムを開催した。登壇した被爆者の田中稔子さん(87)は、国境を越えた交流の大切さを強調し「友人の頭上に爆弾を落とす気にはとてもならない。ちゅうちょすることから真剣な外交が始まる」と訴えた。

 船内ではノルウェー・オスロのノーベル平和センターと連携し、被爆の実相を写真やパネルで伝える洋上特別展も開催されている。見学した広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(81)は、世界中の人に核廃絶に向けた行動を促せると強調。「私たちの大きな力になる」と力を込めた。

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