H3失敗、文科省が再発防止指示 衛星台座の不具合原因 2026/07/30/11:08 H3ロケット8号機の打ち上げ失敗に関する対策本部会合で発言する文科省の小林茂樹副大臣=30日午前、文科省 文部科学省は30日、H3ロケット8号機の打ち上げ失敗に関する対策本部会合を開いた。衛星を載せる台座の製造工程で生じた内部剥離が、衝撃で広がり破損したことが主因だと報告され、検査の徹底やチェック体制の強化といった再発防止策が示された。小林茂樹副大臣は、確実な実行を指示した。 8号機は昨年12月、2段目エンジンが予定より早く燃焼停止し、準天頂衛星「みちびき5号機」の軌道投入に失敗した。 小林氏は会合で「わが国の宇宙開発利用をさらに力強く前進させるために、文科省としても力を尽くしていく」と述べた。 ツイート シェア シェア 科学・環境・医療の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る