埼玉県は29日、朝霞市溝沼の介護付き有料老人ホーム「コンフォルト朝霞」で、21日に調理提供された食事を食べた84~96歳の入居者男女15人に嘔吐(おうと)や下痢といった症状が出て、4人の便から黄色ブドウ球菌が検出されたと発表した。患者は全員、快方に向かっているという。
朝霞保健所は食中毒を発生させた委託給食会社ベネミール(本社・東京都)に対し、同施設で29~31の3日間、営業停止処分とした。
県食品安全課によると、21日は70人がごはん、牛肉と豆腐の中華炒め、ナスとトマトあえ、漬物、わかめスープを食べていた。