イオン社長謝罪、爆発想定できず 地震時4000人が館内に
2026/07/29/17:06
イオンの吉田昭夫社長は29日、熊本市で記者会見を開いた。イオンモール熊本の爆発は想定できなかったとし、死傷者が出たことに「ご遺族の皆さまに深くおわび申し上げる。誠心誠意対応していく」と謝罪した。原因について「ガス爆発の可能性が高いと言われているが確定できていない。原因究明に最善の努力を尽くす」と述べた。全国のイオンモールで、ガス関連設備の一斉点検を始めた。
イオンによると、28日午後4時27分ごろの地震発生時、利用客と従業員計四千数百人が館内にいた。約30分で全員が屋外への避難を完了したとしている。
イオンは午後5時50分ごろの爆発時、館内に従業員8人がいたことを把握していると説明。館内には避難後に戻った可能性があるというが、詳しい理由は分からないとした。
物販店などが並ぶ2階の南側中央部の損傷が激しく、爆発はこの付近で起きた可能性がある。イオンモール熊本ではLPガスを使っており、このエリアはフードコートに向かうガス管が通っていた。
イオンモール熊本はガス設備を、3月に自主点検、6月に法定点検していた。













