埼玉新聞

 

2人死亡…夏の交通安全運動期間中 いずれも日中の事故…ボーっとする可能性も、県警「暑さにも細心の注意を払って」 青切符制度の影響も…自転車の事故は前年比で減少

  • 【ちなみ】パトカー2=事件事故イメージ

    夏の交通安全運動期間中、死亡事故は2件

  • 【ちなみ】パトカー2=事件事故イメージ

 夏の交通事故防止運動期間中(15~24日)に県内で発生した交通事故死者数が2人(前年同期比2人増)だったことが27日、埼玉県警のまとめで分かった。新たに導入された青切符制度の影響もあり、自転車事故は前年に比べて減少した。

 県警交通総務課によると、人身事故は326件(同88件減)、負傷者は368人(同115人減)。うち自転車の関係する事故は92件(同47件減)、負傷者は95人(同39人減)だった。自転車事故が大幅に減少した理由について、県警は「4月から自転車の運転にも青切符制度が導入されたことで、関心が高まっているのでは」と分析。同期間に取り締まった自転車は136件(同51件増)だった。

 死亡交通事故は、16日午後1時半ごろに北本市で発生した大型トラックと中型トラックの事故、同日午後4時5分ごろに加須市で乗用車とバイクなどが絡む事故の2件だった。いずれも日中の発生で、県警は「暑い時間が続き、ボーっとしてしまう可能性もある。運転する際には、暑さにも細心の注意を払っていただきたい」と呼びかけている。

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