埼玉新聞

 

<高校野球>埼玉大会きょう決勝 浦和学院―花咲徳栄、今季3度目の対決 秋は花咲徳栄、春は浦和学院が勝利 打率5割超の玉栄・内藤ら打線、連続無失点の浦和学院 絶対的エース黒川、打率7割の笹崎がけん引する花咲徳栄

  • (左)打率5割4分5厘で打線の火付け役となる浦和学院のリードオフマン玉栄(右)2完投を含む4登板計20回で21奪三振を奪った花咲徳栄の絶対的エース黒川

    (左)打率5割4分5厘で打線の火付け役となる浦和学院のリードオフマン玉栄(右)2完投を含む4登板計20回で21奪三振を奪った花咲徳栄の絶対的エース黒川

  • 5回戦以降の組み合わせ

    5回戦以降の組み合わせ

  • (左)打率5割4分5厘で打線の火付け役となる浦和学院のリードオフマン玉栄(右)2完投を含む4登板計20回で21奪三振を奪った花咲徳栄の絶対的エース黒川
  • 5回戦以降の組み合わせ

 第108回全国高校野球選手権埼玉大会最終日は26日、午前10時から県営大宮球場で決勝が行われる。聖地への切符を争うのは、準決勝までの6試合を全てコールドで勝ち抜いてきたAシード浦和学院と、準決勝で昌平との3時間31分に及ぶ激闘を制したAシード花咲徳栄。浦和学院は3年ぶり16度目、花咲徳栄は2年ぶり9度目の頂点まであと1勝。準決勝までのデータを基に決勝の見どころを展望した。

 この2校が決勝で顔を合わせるのは今季3度目。秋は花咲徳栄が3―2で競り勝ち、春は浦和学院が11―7で打ち合いを制した。ここまで投打好調の浦和学院が2季連続で勝利をつかむか。それとも花咲徳栄がセンバツ8強の力を見せるか。

 浦和学院は1番玉栄と4番内藤が打線の中心。ともに打率は5割を超え、一発にも期待できる。6番法量、9番城間もミート力が高く、4回戦以降はチーム打率4割7分9厘と上り調子。投手陣も3回戦から29イニング連続で無失点を継続している。エース日高は準決勝で1回を投げ、最速を1キロ更新する148キロを計測。決勝に向け投打ともに万全の状態だ。

 花咲徳栄は絶対的エース黒川が勝負の鍵を握る。ここまで2完投し、準決勝では9回143球を投げ昌平打線を3失点に抑えた。左腕古賀、右腕石田らも安定感があり継投策も考えられる。打線は1番岩井が準決勝で3試合ぶりに先発復帰し2安打2打点の活躍。打率7割と絶好調の笹崎、チームトップの9打点で並ぶ佐伯、奥野の中軸にチャンスで回したい。

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