<高校野球>埼玉大会きょう準決勝 昌平―花咲徳栄の見どころ 75安打67得点の昌平、9番中島が12打点 花咲徳栄は5試合6失点、好調3番笹崎が打線けん引
2026/07/24/06:00
第108回全国高校野球選手権大会第11日は24日、県営大宮球場で準決勝2試合を行う。準決勝を争う4校は春の4強と同じ顔触れ。A、Bシードがトーナメントの四隅から勝ち上がってきた。春季関東大会準優勝のAシード浦和学院は立教高校時代以来41年ぶりの決勝進出(第90回記念大会南埼玉大会準優勝を除く)を狙うBシード立教新座と対戦。今春センバツ8強のAシード花咲徳栄は2年連続で決勝進出しているBシード昌平と激突する。甲子園切符まであと2勝。熱戦の見どころを探った。
■第2試合 昌平VS花咲徳栄
昨夏の4回戦では昌平が花咲徳栄を延長タイブレークの末に破っているが、今季は秋、春で花咲徳栄が2勝。因縁深い両校の対決は意地のぶつかり合いになりそうだ。
花咲徳栄はここまで先発登板1試合のエース黒川を温存しつつ、左腕古賀、右腕の石田ら下級生を中心に5試合で6失点と守りが堅い。2回戦から3戦連続2桁安打2桁得点の打線は、直近2試合でチーム打率2割台と湿りがち。18打数13安打と好調の3番笹崎が打線に火を付けられるか。
対する昌平は準々決勝までの全5試合で75安打67得点、チーム本塁打が6本と打線が爆発。9番中島が計12打点を挙げており、下位打線も侮れない。投手陣は計21失点と安定感を欠くが、エース佐藤佑、左の吉田裕と花牟礼が中心の継投で踏ん張り、援護を待ちたい。











