埼玉・川越の矢島工業、破産開始決定 負債1億3089万円 創業約50年、タイル・内装工事など手がけ売上高2億円超 保証証書偽造で指名停止、事業停止していた
2026/07/16/13:25
東京商工リサーチ埼玉支店によると、タイル・内装工事の矢島工業(埼玉県川越市)が6月22日にさいたま地裁川越支部から破産開始決定を受けたことが分かった。破産管財人は田島遼一弁護士(田島遼一法律事務所、狭山市)が選任された。負債総額は債権者26人に対して1億3089万円。
同社は1976年8月に設立。タイル・内装工事など建物改修工事を中心に工事全般(建築工事・鋼構造物工事など)を行ってきた。2019年8月期は売上高2億898万円を上げていたが、既往からの採算は確保されず、4780万円の債務超過だった。その後、関東地方環境事務所の発注工事で偽造された前払金保証証書を提出し、20年7月31日から同年10月30日まで同事務所管内の指名停止措置(3カ月)を受けるなど業況は厳しく事業を停止していた。












