【動画】夏を彩る関東一の提燈祭り 埼玉・久喜 約500個の提燈を飾った山車7台が集結し、豪快なぶつかり合いで観客を魅了 幻想的な光の渦が夜空を包む 18日も開催
2026/07/14/10:07
関東一と称される提燈(ちょうちん)山車が真夏の夜を勇壮に彩る「久喜提燈祭り」(久喜市祭典委員会主催)が12日、久喜市の久喜駅西口周辺で開かれ、大勢の見物客が詰めかけた。
1783(天明3)年に発生した浅間山の大噴火による社会不安を取り除くため、祭礼用の山車を曳(ひ)き回したのが起源。神話や史実の人物をモチーフとする人形を載せた7台の山車は夕方、四面に約500個の提燈を飾り付けた提燈山車に変身し、夕日が沈んだ後の駅前を赤く染める。
午後8時過ぎ、お囃子(はやし)の音色を響かせながら提燈山車が続々とロータリーに集結。整列後、「行くぞー」というかけ声とともに山車同士が急接近し、鈍い音を立てて衝突した。最後は巨体を回転させて光の渦をつくり、会場に充満した熱気を巻き上げた。
祭りは旧久喜町の鎮守・八雲神社の祭礼で、18日にも行われる。












