埼玉新聞

 

ショック…自営業の女性、1073万円失う 携帯に「マネロン資金が振り込まれている」と電話 警察官や検察官名乗り十数回ビデオ通話 4回送金後に連絡取れず

  • 【ちなみ】パトカー13=事件事故イメージ(3X2)

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  • 【地図】志木市

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 警朝霞署は29日、埼玉県志木市の自営業女性(66)が警察官や郵便局員などを装った男らに1073万円相当の暗号資産をだまし取られた、と発表した。

 同署によると、今年4月22日午前9時半ごろ、女性の携帯電話に郵便局員を名乗る男から「クレジットカードなどが入った海外宛ての荷物が空港の税関で押収されている。あなたに発送者の嫌疑がかかっており、警察が捜査している」などと電話があった。その後、警察官や検察官を名乗る男らから十数回にわたり、ビデオ通話があり、「マネーロンダリングのお金が振り込まれており、口座のお金を調べるため、お金を送金してほしい」などと話した。女性は5月13日~6月5日の間、相手の指示に従って指定されたアドレスに4回にわたり、携帯電話で計1073万円の暗号資産を送金した。

 その後、連絡が取れなくなったことから、女性が12日、同署に相談したため、詐欺と分かった。

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