日本一長い参道からの定番ルート…かき氷専門店を食べ歩く愛好家らも 大宮の氷川茶庭、期間限定かき氷「氷川氷」を販売 氷川神社境内の額殿をリノベ 果実感たっぷりイチゴのシロップ、ふわふわ氷を包む
2026/06/29/09:16
■大宮区 氷川茶庭
武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)の境内にある額殿(がくでん)がリノベーションされ、昨年1月から、心とおなかを満たせる空間に変わった。歴史的な建物と四季折々の庭園に囲まれながらの一息は、いまや参拝客の定番ルートになっている。
冠婚葬祭事業を手がけるサイカンシステム(同区)が店舗を運営。落ち着いた店内やテラス席で味わえる抹茶、お茶飲み比べ、ラテアートなどのバリエーション豊富な飲み物と、わらび餅、もなか、クレープなどの上品なスイーツは、系列式場のシェフたちのアイデアが詰め込まれている。
6月から期間限定で販売しているかき氷「氷川氷」は、市内の結婚式場のグランシェフ監修の逸品。いちご味(税込み1800円)は、果実感たっぷりの国産イチゴのオリジナルシロップと濃厚まろやかな練乳シロップが、ふわふわ氷を包み込む。ほうじ茶味(同2000円)は、香ばしい炭火ほうじ茶の風味を生かした特製シロップと、よもぎ団子、こしあん、栗甘露煮のトッピングが調和。かき氷専門店を食べ歩く愛好家「ゴーラー」たちもよく訪れているという。
仲村真美店長は「日本一長い参道と、約2500年の歴史を持つ氷川神社で営業できることを誇りに思い、お休み所の名所と呼ばれるように、参拝客をもてなしていく」と話している。
【メモ】 氷川茶庭(ひかわさてい) さいたま市大宮区高鼻町の武蔵一宮氷川神社敷地内(電話048・646・5707)。営業時間は午前10時~午後5時。不定休。JR大宮駅東口から徒歩約15分。











