埼玉新聞

 

いっぱい食べた…園児ら笑顔 観光農園でブルーベリーの収穫体験 大粒の実、摘み取りながら頬張る 利用されていない畑を整備し発電や農業…埼玉・所沢に観光農園オープン

  • ブルーベリーの実を摘む園児

    ブルーベリーの実を摘む園児=26日、所沢市北岩岡

  • 【地図】所沢市(背景薄緑)

    所沢市の位置

  • ブルーベリーの実を摘む園児
  • 【地図】所沢市(背景薄緑)

 観光農園「西武アグリパーク所沢」(所沢市北岩岡)で26日、近隣の保育園児約20人を招いたブルーベリーの収穫体験が行われた。子どもたちは1100株から紫色に色付いた大粒の実を探し、「甘くておいしい」と笑顔だった。

 同園は利用されていなかった畑を、西武グループで農業事業を行う「西武アグリ」が整備し、運営する。太陽光パネルの下でブルーベリーやブドウなどを育て、発電された電気は、市内の公共施設で活用する。2021年度から農業をはじめ、今月13日に観光農園としてオープンした。

 園児たちは実を摘み取りながら頬張り、「ブドウみたい」「これは酸っぱい」と声を上げていた。井上大翔ちゃん(5)は「いっぱい食べた」と笑顔。同社の清野友美代表取締役は「今年はなりが良く、味もいい。いろんな品種の味を比べてほしい」と呼びかけた。

 ブルーベリー収穫体験は事前予約制で水、土、日曜日、祝日の営業。大人2千円、小学生以下は千円、2歳以下は無料。予約サイト「じゃらん」で予約できる。

ツイート シェア シェア