入試の合否は…教育ジャーナリスト、さいたまの中学校で講演 浦和北高や浦和一女など20校が合同説明会 マークシート方式への切り替え、全公立高校での面接実施…高い入試改革への関心、満席で立ち見も
2026/06/24/14:41
進路選択に役立ててもらおうと、さいたま市見沼区と北区のPTA有志は、同市の大宮国際中等教育学校で「公立高等学校合同説明会2026」を開いた。今年は浦和北高校、浦和第一女子高校、大宮北高校など20校が参加。見沼区と北区、西区の宮前中学校、大宮区の第二東中学校に通う中学1~3年生の生徒と保護者を対象に実施され、計621組が来場した。
会場では教育ジャーナリストの梅野弘之氏が「公立入試情報と受験対策」をテーマに講演。「入試の合否は学力検査、調査書、面接の三つの合計点で決まる。各校の選抜実施内容を確認し、受験に臨むことが大切」と呼びかけた。
令和9年度入試では、マークシート方式への切り替えや全公立高校での面接実施などが予定されている。講演時は400席が満席で立ち見が出るなど、入試改革への関心の高さがうかがえた。
また、教室ごとに各校がブースを設置。来場者は教員や高校生と直接話し、学校の特色や雰囲気を確かめた。
主催事務局の古市智美さんは「今年は入試改革があるため、受験生と保護者の不安を少しでも拭いたい。偏差値にとらわれずに行きたい高校を見つけ、『やればできる』という気持ちで挑んでほしい」と話した。原口圭さんは「近年は通信制高校に通う生徒も増えてきた。普通科、専門科、通信制など、広い視野で生徒自身が行きたい高校を選んでほしい」と語った。










