陸上自衛隊大宮駐屯地は18日、同日付で同駐屯地業務隊の50代佐官を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、佐官は2020年3月から21年8月までの間、団体から受けた寄付金を適切な手続きを経ずに管理していた。25年9月には、部下が駐屯地の食堂で余ったパンを委託業者に渡していた規律違反疑いを認知したが、懲戒手続きや上司への報告を怠った。いずれも匿名の情報提供で発覚したという。
高倉信由業務隊長2等陸佐は「今般の教訓を今後の指導に生かすとともに、同種事案の再発防止に努めていく」とコメントした。