<県の新幹部に聞く>企業局長・根岸幸司氏
2026/06/14/14:09
■安心安全な水を供給へ/企業局長・根岸幸司氏
企業局は水道用水や工業用水の提供、産業団地の整備を行っている。「特に水は生きていく中で不可欠。安全安心な供給が課せられた使命で、それをしっかりやっていかなければならない」と語る。
今後は人口減少による給水収益の減少が予想されているが、水道管路などは老朽化が進行している。県営水道は今年4月、1999年以来の27年ぶりの値上げを実施。「これからは関連施設の規模もダウンサイジングしながら更新しなければいけない」と強調する。産業団地の整備は県南部では適当な場所が限られており、「県北部地域で自治体と協力しながら新たに整備していければ」と意気込む。
本庄市出身。大学卒業後、「埼玉をより良くしたい」と県庁に土木職で入庁した。行田県土整備事務所長や道路街路課長、秩父地域振興センター所長兼地域防災幹などを歴任。関越自動車道の花園インターチェンジ(IC)と甲府市の新山梨環状道路を結ぶ西関東連絡道路の整備にも携わり、「入庁時にはなかった道路がどんどんつながった」と笑顔を見せる。
趣味は野球部だったこともありり、野球観戦。年間でも十数試合は球場に足を運ぶ。










