埼玉新聞

 

<県の新幹部に聞く>監査事務局長・桧山志のぶ氏

  • 桧山志のぶ氏

    桧山志のぶ氏

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■スピード感を持ち対応/監査事務局長・桧山志のぶ氏

 女性で初めて監査事務局長に就任。「監査は歴史と伝統がある業務で、責任の重みを実感する。県政の透明性や公益性を担保する役割があり、役割の重要性を認識している」と言葉に力を込める。

 人口減少や少子高齢化が進む中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されている。監査は県の事業が適切に行われているかを確認するのが仕事で、「監査もオンライン化を進めているが、もっと進めていかなければならない。変化が激しい時代になっているので、スピード感を持って対応していきたい」と意気込む。

 旧鷲宮町(現久喜市)育ち。大学卒業後、「女性が働き続けるのは厳しい時代だったが、結婚しても仕事は続けたかった」と県庁に入庁。生活保護のケースワーカーを皮切りに、多様な働き方推進課長や下水道管理課長、県民共生局長などを歴任した。さまざまな部局を経験し、今回で10部局目。「特に印象的だったのは東京事務所で、埼玉を客観的に見ることができるようになった」と振り返る。

 趣味は旅行で、その中でも好きな台湾には10回以上も足を運んだという。「いつかは台湾を1周してみたい」と目を輝かせた。

※桧山の桧は旧字

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